自作PCパーツの選び方
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マザーボードの選び方
PCのベースになるマザーボード
マザーボードには搭載できるCPUやメモリ、拡張スロット、オンボード機能、大きさなど様々な種類があり、メーカーも多いのでマザーボードを選ぶのが一番悩むと思います。
ここではCPU(ソケット)と使用用途にあわせたマザーボードを紹介していきます。
■チップセットについて
チップセットとはCPUとメモリや拡張スロットなどを接続し制御するもので、チップセットによってはパフォーマンスが変わったりします。
チップセットで対応するCPUやFSB、AGPやPCI-Expressなどの拡張スロットなどがあります。
AMDのCPUに対応するチップセットにはnVIDIA製のnForce3/4シリーズが人気があり、nForce4 SLIではPCI-Eのビデオカードを2枚挿すことができるSLIという技術が搭載されており、グラフィック描画性能を1.5〜2倍にすることが可能で、3Dゲーマーに人気があります。
IntelのCPUに対応するチップセットはIntel製のi865/875シリーズ(Socket478対応)やi915/925シリーズ(LGA775対応)などが主流になっています。
■オンボードインターフェースについて
オンボードとはマザーボードに搭載された機能のことで、グラフィック機能やサウンド機能やLAN機能など最近のものでは様々なものが内臓されています。
ほとんどのマザーボードにはUSBやサウンド、LANなどは内臓されており、3Dゲームなどをしないユーザー向けにグラフィック機能が内臓されているものがあります。3Dゲームをしたい場合はグラフィック機能が内臓されていないものを選び、ビデオカードを購入するのがよいでしょう。
オンボードで内臓されていない機能を使用したい場合ではPCIなどの拡張スロットに拡張カードを挿します。
マザーボードを選ぶ
※ここに転載している製品の仕様の内容ついては保証いたしません。購入する前にメーカーサイトやショップで確認を取るようにお願いします。もしミスがありましたら管理者までメールして頂けると有難いです。
■Socket939対応M/B
■Socket754対応M/B
■LGA775対応M/B
■Socket478対応M/B
■Socket940対応M/B
■Socket604対応M/B
■SocketA対応M/B
■Socket479対応M/B
■C3オンボードM/B
Socket939(AMD Athlon64・FX)対応M/B
■メインストリーム
価格やオンボード機能のバランスの取れたマザーボードです。
MSI K8N Neo4 Platinum
チップセット: nForce4 Ultra
CPU: Scoket939 HT1000/800MHz
メモリ: DDR400/333/266 *4 MAX4GB DualChannel対応
拡張スロット: PCI-E x1 *1, PCI-E x4 *1, PCI-E x1 *1, PCI *4
オンボード: Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2, IEEE1394
[ パソコン工房にて販売中 ] [ クレバリーにて販売中 ]
[ メーカーページ ]
人気のあるnForce4 Ultraを搭載したMSI製の定番ATXマザーボードです。
オンボード機能も多く、拡張性もあるバランスが取れているのでオススメです。
PCI-E x16スロットも搭載されているので最新のビデオカードを使用することが出来ます。
ASUS A8N-E
チップセット: nForce4 Ultra
CPU: Scoket939 HT1000/800MHz
メモリ: DDR400/333/266 *4 MAX4GB DualChannel対応
拡張スロット: PCI-E x16 *1, PCI-E x1 *2, PCI-E x2 *1, PCI *3
オンボード: Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2
[ Faithにて販売中 ] [ メーカーページ ]
nForce4 Ultraを搭載したASUS製のATXマザーボードです。
■SLI対応ハイエンド
価格は若干高くなりますが、SLIに対応している3Dゲーマー向けのマザーボードです。
SLIとはマザーボードに搭載された2つのPCI-E x16に2枚SLI対応のビデオカードを挿して、グラフィック性能を約1.5〜2倍ほど向上させる技術です。
ビデオカードを2枚購入しなければならないので予算はかなり高くなりますが、最新の3Dゲームを快適にプレイしたい方にはオススメです。
ASUS A8N-SLI Deluxe
チップセット: nForce4 SLI
CPU: Scoket939 HT1000/800MHz
メモリ: DDR400/333/266 *4 MAX4GB DualChannel対応
拡張スロット: PCI-E x16 *2, PCI-E x1 *2, PCI *3
オンボード: Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2, IEEE1394
[ TSUKUMOにて販売中 ] [ パソコン工房にて販売中
]
[ メーカーページ ]
nForce4を搭載したASUS製のSLI対応ATXマザーボードです。
SLI対応マザーボードとしては最も人気のある製品です。
MSI K8N SLI Platinum
チップセット: nForce4 SLI
CPU: Scoket939 HT1000/800MHz
メモリ: DDR400/333/266 *4 MAX4GB DualChannel対応
拡張スロット: PCI-E x16 *2, PCI *3
オンボード: Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2, IEEE1394
[ TWOTOPにて販売中 ] [ メーカーページ ]
nForce4を搭載したMSI製のSLI対応ATXマザーボードです。
A8N-SLI Deluxeに比べるとPCI-Eスロットが少なく、拡張性では劣ります。
Socket754(AMD Athlon64・Sempron)対応M/B
■メインストリーム
現在Athlon64ではSocket939が主流になっているため、Socket754のマザーボードは1万円前後と価格が安くなっています。
Socket754版のAthlon64やSempronで安く組みたい方にはよいですが、将来性を考えるとSocket939を選ぶほうがよいでしょう。
ASUS K8N
チップセット: nForce3 250
CPU: Scoket754 HT800MHz
メモリ: DDR400/333/266 *3 MAX3GB (DDR400ではMAX2GB)
拡張スロット: AGP 8X *1, PCI *5
オンボード: Sound, LAN, ATA133, RAID, USB2
[ 特価COMにて販売中 ] [ メーカーページ ]
人気のあるnForce3を搭載したMSI製のATXマザーボードです。
古いM/Bなので価格も安めでオンボード機能もそれなりに揃っているので安く環境を構築することができます。
LGA775(Intel Pentium4・Celeron・Pentium4 XE)対応M/B
■メインストリーム
LGA775のチップセットのi915シリーズはDDRとDDR2に対応しているため、マザーボードもDDRとDDR2対応のものがあるので注意しましょう。
DDRとDDR2については、次のページで解説します。
ASUS P5GDC-V Deluxe
チップセット: i915G
CPU: LGA775 FSB800/533MHz
メモリ: DDR400 *4 MAX4GB or DDR2 533 *2 MAX2GB (排他利用)
拡張スロット: PCI-E x16 *1, PCI-E x1 *2, PCI *3
オンボード: VGA, Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2, IEEE1394
[ パソコン工房にて販売中 ] [ クレバリーにて販売中 ]
[ メーカーページ ]
DDRとDDR2メモリ両方に対応しているASUS製のATXマザーボードです。
DDRとDDR2メモリを同時に使用することはできないので注意しましょう。
オンボードVGAがあるので3Dゲームをしない方はビデオカードを購入する必要がなくなります。
また、このマザーボードではFSBが800MHzまでしか対応してないのでFSB1066MHzのPentium4 XEが使用できません。
■Pentium4 XE対応ハイエンド
FSB1066MHzに対応したPentium4 XEも使用できるマザーボードです。
ASUS P5WD2 Premium
チップセット: i955X
CPU: LGA775 FSB1066/800/533MHz
メモリ: DDR2 800/677/533 *4 MAX8GB DualChannel対応
拡張スロット: PCI-E x16 *1, PCI-E x4 *1, PCI-E x1 *1, PCI *3
オンボード: Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2, IEEE1394
[ パソコン工房にて販売中 ] [ クレバリーにて販売中 ]
[ メーカーページ ]
FSB1066MHzに対応している最上位i955Xを搭載したASUS製のATXマザーボードです。
価格はかなり高めですが、デュアルコアCPUにも対応しています。
Socket478(Intel Pentium4・Celeron)対応M/B
■メインストリーム
今でも根強い人気があるSocket478のマザーボードです。
価格もかなり安くなっています。
ASUS P4P800-E Deluxe
チップセット: i865PE
CPU: Socket478 FSB800/533/400MHz
メモリ: DDR400/333/266 *4 MAX4GB DualChannel対応
拡張スロット: AGP 8X *1, PCI *5
オンボード: Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2, IEEE1394
[ ドスパラにて販売中 ] [ パソコン工房にて販売中
]
[ メーカーページ ]
Socket478対応のマザーボードでは最も人気のあるi865PEを搭載したASUS製のATXマザーボードです。
Socket478対応のものでは一番バランスのとれたマザーボードでしょう。
Socket940(AMD Opteron・Athlon64 FX)対応M/B
■シングルCPU対応
Opteron向けのシングルCPU用のマザーボードです。
現在Athlon64 FXはSocket939が主流になっているので、FXを使用する場合はSocket939がよいでしょう。
TYAN Tomcat K8S
チップセット: AMD-8111
CPU: Socket940 HT1000/800MHz
メモリ: ECC Reg DDR400 *4 MAX8GB DualChannel対応
拡張スロット: PCI *6
オンボード: VGA, Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2
[ uWORKSにて販売中 ] [ メーカーページ ]
AMD純正チップセットを搭載したTYAN製のサーバ向けATXマザーボードです。
サーバ向けのマザーボードメーカーとして評判のあるTYAN製のものなので、価格は高くなりますが信頼性・安定性を求める方にはオススメです。
AGPスロットがない代わりにPCIスロットが6個あります。
■デュアルCPU対応
OpteronデュアルCPU用のマザーボードです。
Athlon64 FXはデュアルCPUに対応してないので1CPUでしか使用できません。
MSI K8N Master2-FAR
チップセット: nForce Professional 2200
CPU: Socket940 *2 HT1000MHz
メモリ: ECC Reg DDR400 *6 MAX12GB DualChannel対応
拡張スロット: PCI-E x16 *2, PCI-E x1 *1,PCI *1
オンボード: Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2
[ TWOTOPにて販売中 ] [ メーカーページ ]
nForce Professional 2200を搭載したMSI製のATXマザーボードです。
デュアルCPU・SLIに対応しながらATX規格なので普通のATXケースでも使用することができます。
シングルCPU用のマザーボードに比べると価格は高くなっていますが、デュアルCPU対応マザーボードの中では安いほうでしょう。
電源規格についてはEPSとATX両方に対応してるようです。
■デュアルCPU対応ハイエンド
OpteronデュアルCPUに対応したサーバ向けハイエンドマザーボードです。
価格も5万円以上とかなり高くなっています。信頼性やパフォーマンスを求めるユーザ向けでしょう。
TYAN Thunder K8W
チップセット: AMD-8111/8151/8131
CPU: Socket940 *2 HT800MHz
メモリ: ECC Reg DDR400 *8 MAX16GB DualChannel対応
拡張スロット: AGP 8X *1, PCI-X *4, PCI *1
オンボード: Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB, IEEE1394
[ TWOTOPにて販売中 ] [Faithにて販売中 ]
[ メーカーページ ]
AMD純正チップセットを搭載したTYAN製のE-ATXマザーボードです。
PCI-Xスロットが4個あるのでRAIDカードなどのハイエンド拡張カードを多く使用できるのが特徴です。
E-ATXはサーバ向けの規格で、ATX規格よりもマザーボードのサイズが大きくなっているので、通常のATXケースでは使用することができないので注意が必要です。ケースについては、こちらのページで解説します。
電源もSSI/EPSに対応したものが必要になります。
Socket604(Intel Xeon)対応M/B
■デュアルCPU対応
XeonデュアルCPU用のマザーボードです。
Opteron用マザーボード同様に価格がかなり高くなっています。
SUPERMICRO X6DAE-G2
チップセット: E7525
CPU: Socket604 FSB800/533/400MHz
メモリ: ECC Reg DDR2 400 *4 MAX16GB DualChannel対応
拡張スロット: PCI-E x16 *1, PCI-E x4 *1, PCI-X *3, PCI *1
オンボード: Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, RAID, USB2, IEEE1394
[ パソコン工房にて販売中 ] [ TWOTOPにて販売中 ]
[ メーカーページ ]
Intel純正チップセットを搭載したSUPERMICRO製のサーバ向けE-ATXマザーボードです。
PCI-EスロットとPCI-Xスロットを使用したい方にオススメです。
電源はSSI/EPSに対応したものが必要になります。
SocketA(AMD AthlonXP・Sempron・Geode NX)対応M/B
ABIT VA-20
チップセット: KM400A
CPU: SocketA FSB400/333/266MHz
メモリ: DDR400/333/266/200 *4 MAX2GB
拡張スロット: AGP 8X *1, PCI *3
オンボード: Sound, LAN, ATA133, S-ATA, USB2
[ TSUKUMOにて販売中 ] [ メーカーページ ]
KM400Aを搭載したGeode NXに対応したABIT製のM-ATXマザーボードです。
このマザーボードでGeode NXの動作報告がされているのでGeode NXを使用したい方にオススメです。
Socket479(Intel Pentium M・Celeron M)対応M/B
AOpen i915GMm-HFS
チップセット: i915GM/ICH6-M
CPU: Socket479 FSB533/400MHz
メモリ: DDR400 *2 MAX2GB or DDR2 533 MAX2GB (排他利用)
拡張スロット: PCI-E x16 *1, PCI-E x1 *1, PCI *2
オンボード: VGA, Sound, GbLAN, ATA133, S-ATA, USB2, IEEE1394
[ パソコン工房にて販売中 ] [ Faithにて販売中 ]
[ メーカーページ ]
Intel純正チップセットを搭載したAOpen製のM-ATXマザーボードです。
価格は高くなりますが、PCI-Eを使用することができます。
DDRとDDR2メモリは同時に使用することはできませんので注意しましょう。
AOpen i855GMEm-LFS
チップセット: i855GME/ICH4-M
CPU: Socket479 FSB533/400MHz
メモリ: DDR333 *2 MAX2GB
拡張スロット: AGP 4X *1, PCI *3
オンボード: VGA, Sound, LAN, ATA133, USB2, IEEE1394
[ パソコン工房にて販売中 ] [ TWOTOPにて販売中 ]
[ メーカーページ ]
Intel純正チップセットを搭載したAOpen製のM-ATXマザーボードです。
上のi915GMm-HFSに比べると価格が安くなっています。
C3オンボードM/B
MVIA EPIA-M10000
チップセット: CLE266/VT8235
CPU: EDEN C3 1GHz
メモリ: DDR266 *1 MAX1GB
拡張スロット: PCI *1
オンボード: VGA, Sound, LAN, ATA133, USB2, IEEE1394
[ クレバリーにて販売中 ] [ Faithにて販売中 ]
[ メーカーページ ]
オンボードCPUにC3 1GHz(Nehemiahコア)を搭載したVIA製のMini-ITXマザーボードです。
CPUがオンボードになっているので、CPU+マザーボードとしては価格は安いでしょう。しかし前のページで解説したようにC3ではパフォーマンスが必要になる用途には向いていません。
Mini-ITX規格なのでマザーボードのサイズが17cm*17cmと非常に小型化されています。
また、ノースブリッジのCLE266にはMPEG2デコード機能が統合されています。
MVIA EPIA-ME6000
チップセット: CLE266/VT8235
CPU: EDEN C3 600MHz
メモリ: DDR266 *1 MAX1GB
拡張スロット: PCI *1
オンボード: VGA, Sound, LAN, ATA133, USB2, IEEE1394
[ クレバリーにて販売中 ] [ Faithにて販売中 ]
[ メーカーページ ]
オンボードCPUにC3 600GHz(Nehemiahコア)を搭載したVIA製のMini-ITXマザーボードです。
CPUが600MHzでファンレス仕様になっているので、ファンレスPCを作りたい方にはオススメです。
CPU以外の仕様はEPIA-M10000とほとんど変わりません。
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